こんにちは!千葉県野田市に拠点を構え、電気工事や電気設備工事を手掛けている有限会社アラ電気です。
工場の電気工事ではビルやマンション、一般住宅などの電気工事と同じ設備も扱いますが、まったく異なる設備を扱うことも少なくありません。
今回は電気工事について知りたいという方に向けて、工場の電気工事で扱う設備についてご紹介いたします。
照明・配線関係
工場では、作業に適した照明設備を導入することが大切です。
精密な作業を行う場合には、手元がしっかりと照らせる照明設備が欠かせません。
そのため、照明設備はもちろんのこと、コンセントの設置や電気を供給する分電盤などの設備も必要です。
また、電話回線の引き込みや電話機の取り付け、インターネット環境の構築なども工場では必須になります。
そのため、LANケーブルなどの配線関係の設備も扱うことも珍しくありません。
防災・防犯設備
火災感知器や火災警報器など、防災に関わる設備も工場では重要です。
特に火気や電気など、火災のリスクが大きい工場の場合は、入念な整備が行われます。
例えば、火災発生時に自動で消防署へ通報する火災通報設備工事などの整備は必要不可欠です。
また、防火扉などの延焼を防ぐ設備もしっかり確認しておきます。
他にも、多くの人が出入りする建物である工場では、防犯への配慮をしなければいけません。
そのため、監視カメラなどの設備を導入して、不審者の侵入や不正がないかなども確認できるようにします。
工場ならではの設備
製品を生産するための機械・設備に関連する電気工事も行います。
例えば、食品工場の場合は製品を包装する機器や、製品を運んでくれるベルトコンベアなど、工場ならではの設備が挙げられます。
工場内にある機械の種類や性能はさまざまなため、それに合わせて柔軟に工事を行うことが大切です。
そして、ただ機械を設置するだけでなく、日々の点検やメンテナンスも行います。
なぜなら、万が一の故障を最大限に予防しなければならないからです。
このように工場の電気設備にはさまざまあり、目的などによっても必要な設備は異なってきます。
アラ電気へご相談ください!
有限会社アラ電気は、電気工事や電気設備工事などに対応している電気工事会社です。
ビルや店舗はもちろん工場の電気工事にも対応しており、多くのお客様から厚い信頼を頂いております。
また、防犯カメラの施工や消防防災設備工事なども手掛けており、工場の防災面や防犯面が気になるという方もぜひお任せください。
設計・施工だけでなく、設置後のアフターフォローまで対応いたしますので、有限会社アラ電気にご相談ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。