こんにちは！千葉県野田市に本社を置いて、電気工事や電気設備工事を数々の現場で手掛けている有限会社アラ電気です！
私たちが請け負う数々の業務の中で、特に人命と関わることが多いのが火災現場における消防防災設備工事です。
人々がパニックに陥ってしまいがちな火災現場において、防災設備が適切に稼働することは大きな意味を持っています。
今回は、火災現場と電気工事の関わりについて、さまざまな情報をお届けいたします。
火災と電気工事の関連性
火災現場において活躍する数々の設備のほとんどが電気工事を施すことで動いており、電気が供給されなければ火災への適切な対応が行われません。
建物内で火災が起きると、まず反応するのは警報機です。
大音量で鳴り響く警報によって多くの人々が火災の発生に気付くことができます。
同時にスプリンクラーやガス系消火設備が設置されていれば、自動的に速やかな消火を試みることも可能です。
商業施設などの建物であれば館内放送が流れ、訪れていた人々はアナウンスと誘導灯などを頼りに避難することになるでしょう。
火災の広がりを防ぐために、場合によっては防火シャッターなどが作動することもあります。
他にもさまざまな設備が活躍しながら、鎮火と被害拡大の阻止が行われていきますが、その大半は電気の存在が前提となっているのです。
電気工事が人命を守る
消防防災設備工事と総称されるこれらの工事は、定期的な点検が法律によって義務付けられています。
非常時にのみ活躍する設備で日常的には作動する機会がないため、定期的な点検によって正常に動くかどうかを確認します。
この定期点検も電気工事会社によってのみ行われており、電気工事の一環です。
消防設備を備えるためには電気工事がなくてはならず、電気工事は人命を守るために大きく役立っています。
アラ電気へご相談ください！
アラ電機はさまざまな電気工事を専門的に手掛け、本社を置いている千葉県だけでなく、全国各地で幅広く活躍しています。
多くの経験を積み重ねてきた熟練のスタッフがそろっており、卓越した技術によって信頼性の高い施工をご提供することが可能です。
消防防災設備工事についても多数の実績を誇っており、施工から点検まで一貫した対応を行わせていただきます。
各種電気工事がご入用の際は、ぜひアラ電気へお問い合わせください。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
